ダメ…もうダメ…!
「ヒイン!死ぬ!じぬう!」
わけがわかんない…気持ちよ過ぎて発狂する!
「あ〜!!」
!!!!!!
……………
ビュ…
私の体内に…
ビュルルル!!
…
ヒクヒクッ
…
ヒクウッ
…
ハア…ハア…ハア…
ヒクヒク…ヒクヒク
オニイ…チャ…ン…
ヒク…ヒク…
気がついたら、私に被さるお兄ちゃん…
二人とも素っ裸で…
ぁぁ…エッチしたんだ…私達…
ヒク
(あ…まだ…ヒクヒクしてる…お兄ちゃん…)
(んん…気持ちよかった…)
(…もう少し…このまま…ギュッとして…)
少しの間、静かに抱き合ってた…
九州のおじさんは、案の定亡くなった。
そんなわけで、お父さんもお母さんも三日間帰って来なかった。
私は、その間、毎晩お兄ちゃんとエッチした。それも、一晩に2回も3回も。
お兄ちゃんは彼女ともしてるから、よく私のわがままに付き合ってくれたと思う。
私のできる日は、その三日間で終わった…
さすがに結婚を控えて間違いを起こすのは、二人とも怖い。
誰も…知らないうちに、私とお兄ちゃんの秘密は封印された…