「わかった。今日はそこまではしない」
「…うん」
「その代わり…。」
「え…? あっ! きゃあっ!」
俺の脳内で何かのリミッターがコワレている。
多分、理性の糸のうち「カッコつけの糸」が切れたんだな。
この瞬間から俺は「変態モード」に突入した。
俺に隠された真の力「オヤジ的性癖」が覚醒したのだ!
いきなり総攻撃再開だゴルァ!
両手で脇腹くすぐり&脇の下舐め。
この日発見した由紀の急所、つーかくすぐりポイントだ。
再び身をよじる由紀。うひひひ、くすぐったいか?うりうり。
もー逃がさん。この女、絶対揉み倒す。舐め倒す。
脇の下から胸にキスの雨。徐々におヘソの方へ移動。
由紀の肌を味わいながら、ジワジワと頭の位置を下げる。
同時に俺の左手は由紀の腰をガッチリと固定。
由紀は俺の顔が秘所に接近したので本気で焦りだす。
「いっ、いやぁ、やめて…!」
顔、っつーか舌がヘソに到着。とりあえず舌でほじくる。
俺の胸のあたりに由紀の恥毛の感触が! うひひひひ!
由紀は腰を引いて逃げようとするが、
俺の左腕がその腰をしっかりと抱いて固定している。
そして右手は由紀の一番柔らか〜い部分を揉み揉みっ!
悶える由紀。必死に脚を閉じているが、弱々しい。
「ああ…!」
さらに頭の位置を下にズラす俺!
視線を遮ろうとする由紀の左手を鷲掴みにして封じる。
ついに俺の眼前に、由紀の恥ずかしい部分が!
脚が閉じられているのでアレだが、ヘアヌードには違いない。
じろじろじろじろじろじろじろじろじろじろじろ…うーむ。
「だ、めぇ…、見ちゃ駄目…。」
「暗くて見えないって」