『大事なところ?』
『そうだよ。大事なところで気持ちいいところでもあるんだよ。そのうち詳しく教えてあげるな。』
『先生。どうして気持ちいいところなの?』
『あぁ そうだなぁ ある事をしたら気持ちいいんだ。でも、恥ずかしがるかなぁ。恥ずかしいのは嫌だろう。』
『そうだけど…。』
『我慢できるんなら教えてあげるけどな。』
『うん 我慢する。』
『このケガが完全に治ったら教えてあげるよ。』
『うん。絶対だよ。』
そして1ヶ月後、ケガが治った正子ちゃんは保健室に行き広田先生が来るのを待っていた。
『先生。ケガ治ったよ。』
『どれ見せて。』
先生が床にしゃがむと正子ちゃんはスルッとパンツを脱ぎケガしたところを見せた。何度も先生にパンツを脱いで見せているので恥ずかしさがなくなっていた。
『治ったね。ケガしたあとは残ってるけどなぁ。』
と顔を近付けてじっくり見ていた。すると割れ目の奥に白い糸くずがあるのを見つけた。
『正子ちゃん。ここの奥に白い糸くずがあるんだけど…。とってあげるからもう少し足を広げなさい。』
正子ちゃんが足を広げると先生は指を少し広がった割れ目の奥に入れ糸くずを取り出した。
『ほら取れたよ。』
『ありがとう。先生。ねぇ先生。この前言ってた気持ちいい事教えてください。』
『えっあぁあれなぁ。まっまぁまず身体測定しよう。まだ次の身体測定の予定より早いけど… 一度測ってみよう。さぁ上も脱いで。』
正子ちゃんは全裸になりカーテンの隙間から入ってくる夕陽が未成熟な裸体を照らしていた。