神田はキスをした
日向菜「んッ?…んんッ
…やめて?」
日向菜は力一杯押し返し
全力で後ろのドアへと向かった
しかし不運にもカギが閉まっている
ガチャガチャッ
手が震えてうまく開けられない
神田が近付いてくる
日向菜は諦め、教室の隅に逃げようとしたが
グィッ
日向菜「キャッ…」
神田に捕まってしまい
また壁に追い詰められた
日向菜「やぁッ?やめ…
んんッ?」
どんどん神田の舌が入り込み
口内を動き回る
ピチャッ…チュ…ジュッ…
日向菜は抵抗したが
全身の力が抜けていくのを感じた
日向菜「ふぁッ…むッ…ん…んぁッ」
神田の唇が離れたと同時に
日向菜はしゃがみこんでしまった
神田「どぅしたん」
神田は妖しい笑みを浮かべている
日向菜は神田の雰囲気が
変わったコトを感じ
もう一度逃げようとしたが
足に力が入らない
そのまま押し倒されてしまった
日向菜「痛ッ…お願いッ…
ヒック…離して…ぅぅッ」
日向菜は泣いている
神田「やばぃ…もうあかんわ」
日向菜「ぇ…」
ビリビリッ
日向菜の胸元が破られた
日向菜「やぁ?やめてぇ?
ほんまに…」