うつむいて愛撫にけなげに耐える彼女が可愛くてたまらなくなった。ぴったりと脚を閉じて、身振りするアカネ…コイツも女なんだ…
クリトリスを焦れったく撫でると、アカネは可哀相なくらいか細い泣き声を漏らした。
(イ…イヤァン…)
オレの股間もジトジトし始めた…
(行く…か?)
(…ウン…)
フラフラした足取りのアカネを支えて、車に戻った。
アカネは助手席から甘ったれた目でオレを見つめる…
幹線道路に出た
(待てないよ…)
ああ…ヤバイ…コイツ今日すげぇ可愛くてエッチだ。
「着いたら、イッパイ愛してやるよ」
(こんなにシタイの初めて…)
(悪い奥さんだな…)
(田崎さんだって…奥さんに悪いと思わないの?)
(思う…けど、アカネとヤリたい…)
(…ヤラシイ…)
車はネオンのアーチを少し乱暴にくぐった。
(ヤラシイの、嫌いか?)
(好き…)
部屋に急いだ。
ドアロックの音がしたとたんに抱き合ってキスした。
鼻息荒く、むさぼるように舌を絡めた。
彼女はもうオレの股間を飢えたように撫で回している。
ベッドに倒れ込んだ。コートをはぎとり、シャツをまくり上げた!