渡辺は突き刺した指を加代子の中で掻き回すように動かした。
「あっ‥ひぃーーーーーーーー ぁあああああーーーーーーーー いやあーーーーーーーー ああん ぁあああああ ひぃー ひぃー ああん あっ‥あっ だめーーーーーーーー」
「古川加代子 どうした、腰が動いてるぞ いい鳴き声だ!もっと鳴け」
渡辺は今度は突き刺した指を激しく出し入れした、
加代子は初めての感覚に理性を失った。
「あっ ひっ ひっ はぁ はぁ ぁあああああぁあああああぁあああああ こんなことって〜!ひぃー!いっくー 逝く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ぁあああああ 逝く〜〜〜〜〜〜〜〜」
加代子の下の口から潮が大量に噴き出した!まだ渡辺はそれでも動きを止めずに更に激しく動かした。
「ひぃーひぃーぁあああああぁあああああぁあああああぁあああああ!また逝く〜逝く〜逝く〜逝く〜あっあわわひぃー逝く〜〜〜〜〜〜〜」
加代子は絶叫しながら失神した。
気がつくと広い部屋に両手を後ろで組まれ縄で縛られ脚は鎖に繋がれば片足を天井より吊り上げられる格好にされていた、加代子は震え怯えた。
「古川加代子!気がついたか?」 低く響き冷酷な感じは紛れもなく加代子に電話してきた男の声だった。