モジモジしながら小声で言う由紀。
あーはっは! やっぱし見つからなかったんだな。
ってことは今そのスカートの中はノーパンかい。
「由紀、服着てるじゃん」 「こ、こらっ!」
わざとらしくスカートをめくろうとしたら慌てて逃げられた。
やっぱし明るいと恥ずかしいらしい。チッ、惜しい。
もうちょっとイジワルしたかったけど、素直にパンツを返した。
でないと由紀がキレそうで怖かったのだ。ヘタレですまん!
470 名前:エロガチャピン-終わり 投稿日:02/09/14 21:53 ID:Mx0ZxGIg
朝に帰るところを友達に見られたらヤバイということで、
昼になってから由紀は帰っていった。
昼になるまでの間、由紀は付かず離れずの距離をキープ。
俺は言葉責めで甘々な余韻を楽しんだ。
「ゆ〜き〜、痩せるツボ押してやろうか?」
「蹴っ飛ばすぞ!」
いつもの由紀だった。
…顔が真っ赤なのを除けば。
おしまい