「い……や!助けて先輩!」 ばたばた暴れてあたしを囲む男の子越しにやっと見えた先輩は笑っていた。 「もーいいからさぁ、縛っちゃえよ」 笑って命令をした。 あぁこういうのが絶望か。 全身で抵抗しながらあたしの心は冷めていく。 縛り終えられた時にはもう、頭が真っ白になっていた。 赤ちゃんがオムツ替えて貰うときのそれに固定されたあたしより 先輩にのこのこついてきたあたしのほうが滑稽だと涙が流れた。
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