私は下着と服を着ました。
「こっ…こんな格好で…お外には」
私が言うと
『バシッ-バシッ』
川端は私の頬を往復で平手打ちしてきました、
「ひっ、も、申し訳ございません… 」
私は川端に逆らうことができなくなり外にでて川端の車の助手席に座らされました。
「奥さん、旦那には満足させてもらってないな?凄い気のやり方だったぜ!どうだ旦那と別れて俺の妻になれ」
「…」
「まぁいい、そのうち妻にしてと奥さんの口から言わせてやる!」
車は隣町の繁華街に入り、近くの駐車場で止め、車からだされました。無理矢理川端と腕を組まれ、恋人同士のような格好で人混みの中を連れ回されました。すれ違う男の人や後ろから体を舐め回すように見られ、体の芯から熱くなり正気ではいられませんでした。しかし歩きながら途中途中で川端が私の唇を強引に奪い人混みの中にも関わらず舌まで入れてきました、繰り返しされているうちに、恥ずかしい格好で唇を奪われる姿を人に見られてると思うと私の秘部が感じ、濡れてしまうのです。
(こんなことって…私、このままでは…)
心の中で必死に理性を保とうとすればするほど羞恥心が膨れ上がりました