灯夜の指が下着の中で激しく動き始めた。
(な、なに…?この指使い!…気持ち良いどころじゃない!!洩れちゃう!!!)
ピチャピチャと水音に変わってきた。
もうこれ以上されたらイってしまう。
「灯夜…!!止めて…イっちゃう!我慢…出来な……あ!」
灯子の一番弱い部分に指が触れた。
その直後、抑え切れない快感が灯子を襲った。
「ぅう、ああっ!!!」
思わず灯夜に抱き付いた。
愛液が飛び散った。
「はぁ!!…あ…ああ!!」
「処女は…やっぱり勢いで奪いたくないから」
灯夜はギリギリのところで踏みとどまってくれた。
「ごめん……今度、絶対に、しよ」
灯夜は微笑んで頷いた。