あらわになった胸は、乳首をつままれ、舐められ、そして揉まれる。
「あああっ…もっと…あんっ、あぁんっ」
「すごいかわいい…仕事してるときとは別人みたいだよ。気持ちいい?」
あたしは仕事中、真面目なとこしか出さない。ましてこんなことドクターとしてるなんて、今までは絶対にないと思ってたから、そんなシチュエーションにも、身体が敏感に反応してしまう。
「うん…気持ちいいっ…」
間近でみるドクターの顔に、胸がキュンとなる。
見つめ合ったその一瞬後、指先でくにくにと、クリトリスを刺激され、あたしは快感で理性が飛びそうになってしまう。強い刺激に、息がつけない。声も高く、大きくなっていく。
「やぁん、そこっ…あぁぁん!あぁ!あっ…だめぇ!」
十分濡れているそこは、するっと中指を飲み込んでゆく。
くちゅ…くちゅ…
あたしのたてる、いやらしい音が聞こえてくる。
指の出し入れが早さを増す。
くちゅくちゅ、ちゅくっ
「ああっ!あんっ、あん」