ドクターの脚の間に入り込んで、あたしは大きく、硬くなったものに手を這わせる。
「あぁ…」
ドクターの声に興奮してしまう。あんまりフェラは得意じゃないけど、いい反応に一度舐めはじめたら、夢中になってしまう。
「はむっ…んっ、んんっ…」
あたしの出した音とはまた違う粘液の音が部屋に響く。大きく口を開けて、吸い込む。手で根元からしごく。指先で肛門を優しく刺激してみる。
「あぁぁっ、すごい、上も下もなんかぐちゃぐちゃで、気持ちいいよ…」
「…ぅぅん…ふぅん…」
「もう、入れたい。いい？」
あたしの口から身体が離れる。もう一度、あたしの身体が下になる。
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