「も…いれるよ…」
あたしはぐちゃぐちゃに濡れてる。
ドクターの、先端がぬるっとあたしのクリトリスを触る。
「あぁん、きてっ…」
ぐちっ…ぬぷっ…
ゆっくり入って来た。たっぷりと濡れてるからはいっていくけど、最初はやっぱりキツい。でも………
「あぁぁぁ…ぁんっ」
「くっ…キツいっ」
最初はゆっくりだけど、すぐになじんで奥に入ってきた。あたしはドクターの腰に脚を絡める。もっと深いところで感じたい。
「んっ、ふぅ…」
ぎゅっと強くあたしを抱く手に力が入る。見つめ合うといまさらすごく恥ずかしい。恥ずかしさを隠そうと、眼を閉じて唇を求める。
ちゅっ、ちゅっ…くちゅ…
キスの音が響く。あたしの下半身が反応する。
「あっ、あっ、あっ、ああぁっ！先生っ！」
ドクターが腰を激しく動かす。動きに合わせて、声が漏れる。
「はぁっ、はぁっ！」
「あぁっ、あんっ！」
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