その部屋には私たち2人と、後輩が一人横になっていた。私はベロベロに酔っていたのでスグ眠りについてしまった。
どのくらいたっただろうか。私はキスされる感覚で目が覚めた。
広瀬くんだ。
唇を合わせ、慣れた感じで口の中に舌を入れてくる。私は“どうしよう”と心の中で感じながらも、その激しいキスに答えてしまう自分がいた。
チュクチュチュ…
いやらしい音が響く。
私の秘部はもう蜜でグッショリだった。
隣で寝ている後輩に気付かれたら…彼氏にばれたらどうしよう…。
こんな想いがさらに私を上気させた。