な『お願い』
ま「うん」
上着とスポーツブラを捲り上げたなおとくんは
『けっこう大きいな』
と言った。私はクラスでも成長が早い方だったので胸はそれなりに膨らんでいた。
『舐めていい?』
すでにじかに触られてはいたのだが、さすがにそれは恥ずかしい。
「ダ…ふぅん」
返事も待たない間になおとくんの唇は私の乳首に触れていた。
ビクッとなった。
初めての感触。すっごく気持ちがいい。
背中や体中がぞくぞくする。
「んっんっ」
『気持ちいい?』
「ぅん」
おっぱいでこんなに気持ち良かったらアソコはどんなだろう?
エッチな本で覚えた知識をめぐらしながら私は
とろけるような感覚に身をゆだねた。