「りか、お前おかしいぞ?どうしたんだ?オレで良ければ話聞くぞ」
布団の中で向かい合う二人。暗闇に見える妹は目がうるうるしてる。
「お兄ちゃん寝ていいよ、寝たらキスしちゃうからね」
あのー、おいらだまくらかされてます?しょうがない…一回だけ!一回・・・一回・・・
「わかった!一回したら、寝ろよりか!」「うん」
とは言うがなかなか出来ない。ほんとかる〜く「ちゅ」って唇かする程度
でクレーム。今のはキスじゃない、触っただけとか、やるきあんのかとか
クレームまみれ。で再度。今度は妹から。ぐぅぅぅ。息が吸えないだろお前!
積極的な我が妹。もしかして貴方は好き物ですか?
右側で寝ている妹の左手はすでにおいらの胸あたりを服の上からまさぐってる。
あもわず「うっ」と声が漏れてしまったのさこの時。それが開始のホイッスル
パジャマの前ボタン外されてついに地肌へ。胸とかわき腹とか優しく撫でてくる。
口は唇で塞がれてて何もいえないし。やばいよ、下半身がやばい・・・
やっと離れて「おい。りか、何やってんだよ、やめろって」と一応拒否反応。
するとりか様とどめの一言を…
「だって、止まんないんだもん、お兄ちゃん」。
止めてくれ…もういいや。そうでも。なんか落とし穴に徐々に落ちてゆく感覚。
ええ・・・落ちてゆきました。禁断の扉を開けてしまいました。
妹の胸を舐めたり揉んだりつまんだり、初めて触る妹の身体。すげー背徳感
お袋ごめんよ。おいらダメ兄貴だ、でもっとダメなのは妹だよ。
全身上から下までお互いキスして、りかのうちももに触れたときあいつ初めて
声を出した、妹からは聞いてはいけない声。妹のくせにいい身体してんなぁとか
感心しちゃったよ。でもな〜そこ触るのってすげー抵抗あるんだよ。
逆の意味でなんか濡れてたらショックな訳なのよ、妹がこんなにとか思うと
かなり落ち込み激しいのよ。