少しの間、沈黙が流れた。その沈黙を破ったのは先生だった。
「あのさ、今から俺んち来ない?とか言ってもう勝手に向かってるけど」
「え?先生んち?」
「うん。なんか晩ご飯作ってよ」
「あ、はい!!良いですよ(*^_^*)」
私はうれしかった。なぜかというと!私は料理が大得意なんです!!
「サンキュー」
そして先生のマンションに着いた。なんていうか、男の一人暮らしって感じの部屋。広いんだけど散らかってて、テーブルの上には満タンになった灰皿。流しにはカップめんのゴミ。
「散らかってますねぇ…」
そう言ったとき、突然先生が抱きついてきた…!!
ぎゅっ
「!!!」