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春休み8

 2008-01-20投稿
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「ん…ぁ、ダ…メ…」


指は優しく俺を解していき
さらにもう一本、
中に入ってきた。


「あッ…ふゆ…き……せ
ん…ふッ…ァ…!」


「なる…凄いカワイイ…」


中では二本の指が器用に動いてる


俺は訳もわからず
必死に先輩の服を握ってた


「―いれるね。」


そう言うと指が体から出ていき

かわりに先輩のモノが
ゆっくり入ってきた

「――ッ!……ン ぁあッ……ヤッ…ァ ハ」

ズブ ズズッ…

「もっとナルの声聞きたい」


なんども俺の中を行き来する熱いモノ


もう頭の中は何を考えてるか分からない


「ふ…ゆき…ン……す…き
…ぁッ…ソ コ………ヤメ…」


「ここ気持ちいい?」


「ぁああッ!……ダ、メ……ンイッ…イク……」


「オレも…イクかも…!」



そうして二人でいってしまった。

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