その時、ベッドに押し倒された。不器用な手付きでブラウスのボタンを外し始める翔。
しばらくして上半身を裸にされた。初めてみる女の胸に翔が興奮しているのが表情で分かった。
すでに鼻息が荒くなっている。剥き出しの下半身がさらに大きくなった。
不慣れな様子で乳首を舐める翔。私も久しぶりのその感覚にすっかり感じてしまった。
翔が待ちきれないとばかりにパンツの中に手を入れた。
『すごい…。濡れてる…。』
翔のその声に私はさらに感じてしまう。
『ああん…っ。』久しぶりに陰部を触られ、思わず声が出てしまった。
翔は顔を下に持っていき舐め始めた。
『あんっ。翔…恥ずかしいよ…っ。』
しばらくして
『入れていい…?』と翔が言う。
『始めてだからやり方とか…分かんねぇけど…。』
『私も初めてだから翔に任せる。』
少しずつ翔が私の中に入ってくる。
『気持ちい…。』
奥まで入った途端、私は我慢出来なくなり、
『あーっ。』と叫びながら翔を全身で抱き締めた。
『すげえ…。アソコが締め付ける感じ…。はぁはぁ。』
翔が心から感じてる表情をするので私は嬉しくなった。
『翔…翔…。やっと一つになれたね。』
私がそう言うと、翔は私の中でブルっと震えて射精した。