あいつは顔をしかめた。
セイ「オオッ!クゥッッ…待て…よ…このままイキそう…ンァァッッ!」
あいつは肉棒を引き抜いた。
ワタシ「アヒッッ…ンンッ!」
セイ「ハァッ、ハァッ、ハァッ、ヤバい…フウッ…危ねぇ。」
ワタシ「やだ…セイ…イっていいよ!中に出していいから、来て…お願いだから…」
もうぐちゃぐちゃになって懇願する。あいつは少し切なそうな顔してまた腰を沈めてきた。
ワタシ「アフゥゥゥゥッッ!」
セイ「動くぞ…」
私の両足を高々と抱えて、あいつは力強く打ち付け始めた。パンパンと皮膚の打ち当たる音、結合部の水音。深く突かれて毎回舌を咬みそう。口が開けない。
ワタシ「ンンンッ!ンフゥ…ンンッ!ンンッ!ンンッ!ンンン―ッ…」
緊張の混じった快感から、徐々にされるがままの快感に変わる。全身に力が入らなくてまるでおもちゃみたい。あいつは段々動きを早める。こんなに腰が振れるものなのかと驚くほど。堪らず口が開いてしまう。
ワタシ「アウンッ、アアアッ…アンッ!アンッ!アンッ!イヤァッ!アアッ…すご…い…アヒィンッ…」
セイ「オオッ!ンアッ…気持ち、ウウッ…いいか?ほらっ、アアッ…どうなんだ?」
激しく打ち付けて残酷に聞いてくる。感じてしまう…