ワタシ「すごい…の!アウッ!奥まで…当たる…アアン、イイ…イイのォ…アウッ!」
セイ「そんなに…素直に…感じて…お前、いやらし過ぎ…」
もうピストンと言うより、奥で振動するみたい。あいつの額に汗が滴っていて色っぽい。もうこのままずっと繋がっていたい。
セイ「中に…いいんだな?もう、イクぞ…」
ワタシ「うん!中に…ちょうだい!中に…」
セイ「イク…イク…アアアア―ッッ!」
あいつの足を抱く手にさらに力が加わって、絞り出すみたいに何度か腰を振った。
暫く肩で息をしながらきつく抱き合った。
セイ「中出しは、ヤバいな…お前いやらし過ぎ…」
まだ荒く息をしながらあいつが耳元で囁く。私もまだ息が整わない。あいつの身体に押しつぶされた乳房が呼吸と共に窮屈そうに膨らんでは縮む。
ワタシ「だって…セイの動き方…乱暴だけど…感じちゃう…たまらない…」
あいつは嬉しそうに微笑んで、濃厚なキスをしてきた。お互いの舌をすくいあげてきつく吸い付く。唇は噛んだりして感覚がなくなりそう。
セイ「そんなに吸い付かれたらまた元気になるぞ…」
そう言えばまだ繋がっていたんだった。でもあいつはあまり大きさが変わらない気がする…
セイ「ちゃんとイったんだけどな…」