[PR]
i-mobile

好きなんだ…3

恋空  2008-02-05投稿
閲覧数[12086] 良い投票[0] 悪い投票[0]

どれくらいたっただろうか…


雪が落ち着きを取り戻し、俺から離れた…


『…ごめんね…悠君‥ありがとう………』


雪はそう言うと、俺に背を向けた…


俺は雪の事が心配になり、無意識に雪の腕を掴んでいた…


『…なぁ‥今日、親いないし…ちょっと家‥寄ってくか?』

俺は今言える精一杯の言葉を言った…


雪はコクリと頷くと、俺の家にきた…


俺は急いで部屋を片付けて雪を自分の部屋に入れた…

雪にあったかいココアを入れてあげた…

俺は雪に何を言ってあげればいいのか考えていた…


しばらくして、雪は口を開いた…

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 恋空 」の官能小説

もっと見る

恋愛の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ