彼女は『♯万円はどうすれば貰えるの?』
私はここまでしてくれるとはおもはなかったので答えるのに少し戸惑った。
『ここじゃ出来ないよ。俺のアパートでしよう。アパートで話すよ。いいかなぁ。』
雨は小降りになっていた。
彼女は私の後に付いてきてアパートまできたのだった。私の部屋に入り彼女にタオルを渡し『どうしてこんな時間に…。何処かに行く予定じゃなかったの?』
『えっ うっうん。家出してきたの。』
『家出っ』
『何処から来たんだい。』
『♯市からだよ。』
『えっ電車で40分ぐらいの…。♯市からかぁ。今夜どうするつもりだったの?』
『特に考えてなかったよ。(笑)』
『へぇ〜。俺、康治。名前は?』
『江梨子。』
『何年生?』
『2年だよ。』
『俺も2年だよ。大学のね。』
『なんだぁカメラマンじゃなかったのぉ』
『カメラは趣味だよ。』
『今夜どうする?泊めてあげてもいいよ。』
『えっ本当に。ありがとう。』
『シュワー浴びなよ。服は洗濯機に入れて。』
江梨子はシュワーを浴びてバスタオルを体に巻いて浴室から出てきた。
私はバスタオル姿の江梨子にシャッターを押した。
『江梨子の全てを撮りたいんだぁ。いいかなぁ。』
江梨子は小さくうなずいてバスタオルを外して全裸になった。
白い肌で細くスラットした体。乳房は発育途中で乳首も小さい。ほぼパイパンなお○んこ。全裸に濡れた髪の毛が特にエロスを感じさせていた。
私はシャッターを押すのを忘れ江梨子の裸体に見とれていた。