次の日から,放課後,教室に残りいろいろな事をする事が日課になっていた
今日,手嶋はオナるつもりだった
教卓の上に座り,左右の手でアソコを叩いていった
『うっ..あぁ..』
だんだん大きくなっていくのが分かった
凄い快感が手嶋を襲った
その瞬間
中から白い物が出てきてしまった
『あぁ..出た..きもちい..』
手嶋は何を思ったのだろう
河井,三島の机の上に白い液体を撒き散らした
『..最高だぁ』
手嶋はその日夜まで教室にいた
次の日,学校に行くと,河井と三島の机の上に白い液体があった事が問題になっていた
(まっ!..マズイ!)
河井と三島は泣いていた
『おぉ拓也,この事について知らないか?』
先生に聞かれた
『..知りません』
多分河井と三島は俺だとわかってるだろう
予想通り,放課後教室に呼び出された
『..朝のやつさぁ..やったの手嶋?』
河井に聞かれた
『..俺だよ』
キッパリ言ってやった
なんかそっちの方がスッキリした
『..最低』
三島は泣きながら教室から出ていった
『ほんと最低だね手嶋!..見損なったよ..』
俺は自分を責めた
泣きながら教室から出ていった三島と対照的に河井は泣きも逃げ出そうともしない
(噂で聞いたけど..河井が俺の事好きだっての..本当っぽいな)
俺は現実に立ち向かおうとしている河井になんて事をしてしまったんだ
ただただ後悔し続けた
『..じゃあね』
河井がカバンを背負った
『まって!』
俺は呼び止めた
『今回の事..本当にゴメン..反省してる』
『それは綾香ちゃんにも言ってあげなよ。ウチは許すよ』
河井の笑顔
俺は河井の笑顔が大好きだった
俺は河井に近づいていった
河井は驚いてる
そのままキスをした
一回唇を離し
『好きだ..』
と言った
河井はうなずいた
そして俺の唇を受け止めてくれた
その様子を影から三島が見ていた