『花ちゃん〜…俺、我慢出来ねぇ…』
飯野君はそう言うと、自分の堅くなったモノを私の穴に入れてきた…
『あぁ〜んっ!!ぁんっ!!!あっあっあっあっ〜!!!!』
私はあまりの快感に、我を忘れていた…
『花ちゃん〜いいよぉ〜!!最高だよっ〜!!!』
飯野君の腰は次第に早くなり、私は頭の中が真っ白になった…
『あれ〜?花ちゃん、イッちゃったぁ?俺、まだ大丈夫だよ〜』
私がイッた後でも、飯野君の腰の動きは止まらなかった…
逆にもっと早くなった…
私が気付いた時には、飯野君は服を着ていた…
私も服を着ていた…
『白雪起きた?もう帰るぞ〜』
飯野君は私の手を握り、玄関まで向かった…
『白雪…?』
飯野君が私を呼んだ…
『…何?…飯野君』
私は何を言われるのかドキドキしていた…
『俺…俺さぁ〜…ずっと前から、白雪の事が……つまり……好きなんだ…だから俺と付き合ってくれませんか?…』
飯野君は照れ臭そうに私に告白してくれた…
『はぃ…私もずっと前から飯野君が好き…』
私は嬉しかった…
今までより、もっと飯野君に近付ける…
お互いの唇を近付けていく…
そして、長いキスをした…
真っ暗闇の学校に、二人の音が響き渡った…