ある日、妹が泣きながら帰ってきてこういった。
「お兄ちゃん…私として…」
「へっ?」
俺は首を傾げた。妹は目に涙を浮かべている。
「私とじゃ嫌?」
「別に嫌じゃないけど…てっおい!」
妹は俺のジャージを下ろし敏感なところを触り始めた。
「わぁ…お兄ちゃんのって大きいんだね」
「そこは触るなってあっ…」
妹の手の中で俺のそれは大きくなった。
「もしかして感じてる?もう先から出てるよ?」
妹に言われたとおり俺のモノははちきれんばかりに膨らんで先走りが溢れている。
「お兄ちゃん、気持ちいいなら素直に声出したほうがいいよ」
「…」
「もうっ強情だなぁ」
「!!!」
妹は俺のモノを口にくわえた。一気に快感が体中に広がる。
「あっ出る!」
俺は妹の口の中で果てた。
妹は口の中の精液を飲み干すと服を脱ぎ始めた。
妹の白くて綺麗な肉体が露わになる。
俺は何も言えなかった。
「あれ、お兄ちゃんもしかして綺麗過ぎて見とれてる?」
「ちげぇよ…」
といいつつ、実際俺は実の妹に惚れていた。
許されない恋だという事は知っている。でも俺は…
「お兄ちゃん大丈夫?」
「お、おう」
妹の心配そうな問い掛けが聞こえる。
「…本当にいいのか?」
「いいよ、お兄ちゃんの好きにして…」
俺は妹の秘部に指を近づける。くちゃくちゃといやらしい音が部屋中に響き渡った。
「あんっ」
妹の声に少し俺は興奮してしまい指を2本に増やした。
さらに妹の秘部は広がる。
「お兄ちゃん…中に入れて…」
「舞…」
俺は自分のモノを妹の中に入れた。
そして2人は繋がった。
「お、お兄ちゃんが中にいる…」
「舞の中、すごく気持ちいいよ」
2人とも笑顔だった。このまま時間が止まっていて欲しいと思った。
俺は腰をゆっくりと動かした。
「あっあっあっ」
妹はリズムのよい喘ぎ声を出している。
「お兄ちゃん、私すっごく気持ちいい…」
「おっ俺も…」
そして…
「あっ」
「あっ」
2人同時に絶頂を迎えた。
「お兄ちゃん…」
「舞…」
「大好きだよ」
2人揃ってそう言った。