『…乳首…弱いの?』
『ボクを思いながら…触ってみて…』
『…もう…触ってます』
私の股間は一気に膨らんだ!
『マミの恥ずかしい所も…舐めたい?』
『…タクヤ…』
『脚いっぱい開いて?ボクが舐めやすいように…さあ…クリトリスを舐めるよ?』
『…タクヤ???』
『ああ…マミ…刺してやりたいよ?』
『何を??』
『今握ってるヌルヌルのもの…』
『刺して!タクヤ?』
『マミ!入れるよ!』
『タクヤ!突いて!激しく突いて!??』
私は車の中…下着まで汚したが、ここで処理はできない…
『タクヤさんの意地悪…恥ずかしいけど…イッちゃいました?』
悶々としてどうしようもない…
すっかり遅くなった…
「毎晩遅いのね」
「ああ…」
真弓はもうパジャマに着替えていた…
私は風呂から上がってやっと床につくと、すぐにウトウトし始めた…
…ん…?
寝息か…?
真弓の肩が少し弾むように動く気がした…
調子でも悪いのか?
(どうした?)
(何でもない…)
やけに淋しそうに聞こえた…