「ホラ、イきたいなら言ってごらん。このベッドで涼とイきましたって」
父親を睨むつもりが気持ちよさと、陵辱によるオナニーが涼香にはどうしてか快感だった。
その証拠に指は止まらない。
「っはぁ!!あはっ!はぁ!ダメ…イきそう!ふっ…あぁ!」
父親は涼の枕を涼香の割れ目の真下に置いた。
「やぁぁ!!お父様!!お願い!それっ…涼の…涼!!」
指は何故か速くなる。
「さぁ出しなさい」
くちゃぐちゃと湿った音に変わる。
「ダ……ダメ!!!お父様ぁ!!あぁあうう!!!!ああ!」
ビクビクと体が跳ねて、涼の枕に愛液が飛び散った。
「……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
父親は、果てて放心している涼香に馬乗りになった。
涼香はビクつき、胸を腕で隠した。
「何を今更隠す?」
「許して下さい……涼との関係は断ちますから…」
しかし、有無もいわさず父親の膨張しきった肉棒が涼香の口に突っ込まれた。
「その嘘しか言わない口を塞いでやろう」
「んん!!!」
髪を掴まれ、顔に肉棒を押し込まれる。
「ーーー!!!−−−−−−!」
一瞬あまりの激しさに意識が飛びかけた。
それほどまでに父親は涼香に自分のモノを激しく出し入れした。
「んんんん!!!!っっ!!」
音もなく熱く太い凶器が喉奥まで突いてくる。
「っ!!ぁ…がっ!!ごほっ!!」
「ぅあああ!!!涼香っ!!」
ぐっと最後に押し込まれ、涼香は気を失った。