「ケツを突き出せ!!」
男の獰喝が轟いた。
そして次の瞬間、顔が青ざめた。
玄関から、万里の息子勇作と美樹の息子、輝が男達に連れられて来たからだ。
「ちょっと、ちょっと待ってっ!!」
慌てて美樹は叫んだが、美樹は顎を強引に掴まれ元の位置に戻された。
『いやっ!子供達には見られたくないっ!!』
目を瞑り心の中で叫んだ瞬間、美樹のロングスカートが捲り上げられて白いパンティが美樹の背後に座らされた子供達の前に露にされた。
「いやああああっっ!!!」
絶叫する美樹を全く無職するように一人の男が強引に且つ、一瞬に美樹のパンティを膝下まで引きずり下ろした。
「いやああああっ!!!見ないでえっ!!」見ないでええっ!!」
美樹は号泣し叫んだ。
脚を内股に竦めて体を下ろそうとしたが、男達に拒まれた。
子供達も、美樹の姿に一瞬たじろいだが男達が二人に声をかけた。
「お前達のママ、綺麗だろ?ママ達は女だからな、これが本当の女の姿で、女の仕事なんだよ」
そう言うと、剥き出しになった美樹の女穴の縦筋を指でなぞってみせた。
「いやあああっ!!」
美樹は叫んだが、男達が異変に気付いた。
「おい、変態女、濡れてんじゃん!」
言うが早いか男の手が