地下駐車場に下りてきた。
広い地下駐車場に入ると、すぐに万里の声と判る牝獣の叫び声が反響していた。
声のする方へ行くと、大型のワンボックス車が何台も停めてあり、一番壁側の場所にフリルの付いたピンクのレオタードを着た万里が立ったまま、背後から尻穴を貫かれた状態でこちらを向いて立っていた。
「早かったな」
誰かが声をかけた。
「ああ、こいつスキモノだから、逝くのが早くてよぉ」
数人が美樹の股間をジッと見つめた。
そんな事を言われて、見つめられると美樹の女穴は熱くたぎった。
「おい、変態!こっちに来い」
男が美樹を呼び寄せて、万里の女穴の真ん前に座らせた。
「お前の腕を、こっちの変態マンコの中に突っ込め」
「???」
美樹は言っている意味が解らなかった。
「お前のその腕を、こいつのマンコの中にブチ込めってんだ!早くしろ!!」
信じられなかった。
しかし、ついさっきまで美樹も同じように男の腕を自身の女穴の中に突っ込まれていたので、理解はできた。
しかし…
恐る恐る美樹は拳を近づけた。
すると苛ついた男が美樹の腕を掴み、万里の女穴に美樹の拳をグリグリと突っ込んだ。
「あああっっ!!」
万里は悶絶した。