「じゃあ自分でマ○コを広げてお願いします入れてくださいと、言いなさい」
それで終わるならと、涼香は自分で陰毛を掻き分け、液体が光る穴を指で広げた。
「お………お願いします、入れて、入れてください!」
それでも焦らされながら、じっくりと入れられた。
「…っはぁ、…ん」
グッ!と力を込められ、とっさに体が反応した。
「ぅう!!」
「どうした涼香?」
気持ち良い。
素直な感想だった。
結局、経緯はどうあれ「やり方」は優しい。
そのまま突かれる度に、快感が波のように打ち寄せてくる。
「は…あん!!ぁあ!あっ!!ぅ!!あああ!!」
このままイってしまえば終わる話だった。
だが、まだイきたくないと涼香は思い始めていた。
この快感を味わいたくなってきたのかもしれない。