なって、心まで侵されていた。
このような変態行為を強いられてなお、美樹が陶酔の表情を見せている事に気付いた一人の男が、よがり狂って喘いでいる美樹の側まで近づき、美樹の耳元で囁いた。
「母親失格…女失格、いや、人間失格だね」
この言葉が、今や変態性玩具と化している美樹の女性器を直撃した。
「いやあああああっっ!!!!」
美樹はカアーッと更に熱くなり、股間には電撃のような強烈な刺激が走った。
「ああああああっっ!!!」
今まで以上の、大量のスケベ汁が膣内からドッと湧き出し、万里は手を滑らせてしまい、慌てて男根を掴み直したが、異常に湧き出てくる美樹のスケベ汁の勢いと、ヌルヌルとした淫らな粘液に負け、男根を掴みきれなかった。
「あああっっ!もうダメっ!もうダメえぇっっ!!!」
美樹はアクメの最高潮に達した。
「うううっっ!!!」
男が逝った。
「ああああんんっっ!!!」
美樹も少し遅れて、頭が前に激しく垂れ落ち、陥落した。
「よし、次だ」
男が冷たく言ったが、美樹は反応を示さなかった。
別の男が荒々しく美樹のアナルを貫くと、美樹を抱えてそのまま大型のワンボックス車に乗り込み、万里を自分達の前に座らせてドアを閉めた。