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それでも愛したい 25

 2008-03-16投稿
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「んん!!涼香!どうだい!?まだまだ続けたくなってきたんじゃないか!?」

高校生にはあまりに刺激が強く、何より気持ち良かった。


―――涼には無い「何か」―――\r


「っ!!ぁあう!!あん!あっ!」

だんだん突き方が単調に、速度を増してきた。

(こんな気持ち良いコトだったなんて…。涼としているだけで充分だったハズなのに…!)

いつしか涼香の手は父親の背に回され、愛し合っている恋人同士にしか見えなくなっていた。

涼香は悔しさより快感が勝って、ついに父親に身を委ねた。

「良い子だ!!」

「はぁあう!!ああ!!気持ち……ぃぃ!あっあ!!」

「そろそろ…限界かな!!?ぅう!」

「イ…イっちゃ…イっちゃうぅ!!!」

ギシ!!っとベッドを揺らし、涼香は絶頂に達した。

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