3.告白
「んっああぁ…らめ…」
かわいい…
ミキは足をのばして座っている
僕は後ろから左手で左手乳、右手で下の方に触れていた
「…?抵抗しないの?」
僕はそう言いながら体を密着、ミキの顔の左側に顔をもってきた
「う…うん 来ると思ってたよ」
「えっ??!!!」
「私…ユタカに恋しちゃったみたいなの」
「うそ…そんなことって…」
「んんっ…」
僕の手は震えていた
「じ…実は僕もそうなんだ」
「えっ?!!ホントに?」
僕はまた手を動かし始めた
「じゃあおもいきりやっちゃっていいのかな」
「んっん…うん…」
ミキはこっちを向き、目をつむった
「??!!!し…していいの?」
ミキはうなずいた
僕は戸惑いながらも口付けをかわした
こうして義理の兄妹というカップルが生まれた
当然、両親はまだ知らない
僕は立ち上がり、もとの場所に座った
「また夜に続きやろ」とささやいて…