ん…朝?…あれ?…!!!人間に戻ってる!!ってことは…今までのはやっぱり夢だったんだ…そうだよね…片山くんが私を好きだなんて…
「う…ん…」
!!?片山くん?!後ろに片山くんがいるっ!やっぱり夢じゃなかったんだ!!
「ん…亜弥…」
「え…」
名前?今まで名前で呼ばれたこと無いよね…?嬉しい…
「亜弥…」
がばっ
「きゃっ!」
片山くん!?てゆーか今気付いたけど、私、服着てない!!
「亜弥ぁ…」
ぎゅうっ
きゃあ〜っ!手が胸に当たって…っ
「あっ…」
指先が乳首に当たったよぉ〜っ…片山くぅん!…っ!
「あんっ…!片山くんっ…だめぇ…っ」
なんで寝てるはずなのにピンポイントで責めてこれるの?
「やんっ…転がしちゃだめぇ…っ」
「亜弥」
「まだ寝言言ってるしっ!」
「ユキは亜弥だったんだね」
!!!