7.その夜…1
「風呂………先入ってくるね」
ミキはそう言うとこの部屋から出て行った
…………………
「部屋で…待ってる…から」
風呂上がりにミキは言った
…………………
風呂から上がり、ミキの部屋に入った
二人とも風呂上がりのため寝巻き姿
ミキはベッドに座っていた
僕はミキの横に座った
するとミキからいきなりキスを受ける
「ん…」
舌を入れてみた
離すときには糸を引くほどだった
僕はミキを押し倒し、上を脱がしはじめた
もう全く抵抗はない
両手で両肩から胸へ滑らせ揉みはじめる
「んっ…ん〜…」
胸からは手を離し、下も脱がしていく
「あっ…そこは…」
大事な部分が顔を出した