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白衣の先生 5

せりな  2008-03-28投稿
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だんだん、激しさを増してくる。


ショーツと指が擦れる音がすると同時に、今まで自分から出たこと無いような声が出た。


「いゃぁ・・・。あぁ・・。」


「委員長がこんな甘えた声だして。恥ずかしいねえ?」


耳元で囁いてくる。


「湿ってるけど?嫌なんじゃないの?」

「い・・やで・・す。」


泣きそうな私に追い討ちをかけるように、ショーツに手を入れてきた。



指で力強く広げ、突起をなぞった。


「ひぃいやああ!」


「うあ。びちょびちょだけど。中学生かよ。」



「いやぁああ。やだよぉ!」

「何が?言えよ」


「触んない・・でよ・・。」

こう私が言った瞬間、


「きゃああああああ!」



指を突っ込んだ。



「痛い!痛いってば!」


感覚で、二本入ったと感じた。


ゆっくり出し入れをしだす。

ぐちゅ・・っちゃ・・



イヤらしい音が研究室中に響き渡る。


「うあぁ。ひぁ!」


感じたくないのに。


体か勝手に先生の指を求めてる。



じわじわと下半身が変になってきた。


フアフア・・・・。





いきなり、フッと浮いたような感覚に陥った。


息が荒い。こんなの私じゃないよ・・。


これがイクっていう事なんかな。



それを悟ったのか、先生を指を抜いた。



指を私の顔に近づけて、

「舐めな。」

と無理やり口に入れた。


「ん!ふぁ!」


「やばいから。そうゆう顔すんな。」



と、指を抜き、その指で自分の前髪を整え、眼鏡をクイッと上げた。




白衣を脱ぎ捨て、ワイシャツと、ダボついたスラックスになった。



おもむろに、ネクタイで私の右手首とポールを繋いだ。


かなりキツく・・。



直感的に、すごい事されるって思った。


「外して!いゃ!」


暴れた。


だけど、虚しくポールが、きしむ音しかしない。



「今更?遅いから。」


という先生の手には、マッサージ機があった。



いつも、肩に当てるやつ。


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