虎太郎が、後ろから俺を、犯す。
G中の奴らが見てる前で、虎太郎と交わる。
虎太郎の巧みな腰使いと、この非日常的な状況が、俺に快感をもたらす。
「あっ…あっ…」
俺は、虎太郎に腰を擦り付ける。
それに答える様に、虎太郎も俺を、深く突いて来る。
霞む視界に、G中の奴らが映っているのに。
トイレの中は、俺と虎太郎の世界だった。
虎太郎が、俺の顎を持ち上げて、快感に浸る俺の顔を、奴らに見せつける。
更に、俺の片足を持ち上げて、わざと結合部を見えるようにした。
奴らは、生唾を飲み込んで、そこを見つめる。
「あふっ…んっ…あっ…」 その視線も、快感になる。
俺の先端から流れる蜜を掬い取り、虎太郎が俺を扱く。
クチュクチュ…
「あっ…もっ…イくっ…!」
限界が近いことを虎太郎に告げる。