東京砂漠で疲れ果て、消したい過去もたっぷり出来てしまったあるとき…
そう、そんなふうに出会った彼でした。
高校を卒業したて、そんな純朴ながら、当時の彼女と一緒に夢を追っての上京物語。
方や、夢に破れ、婚約破棄したばかり…
ある意味ではいいタイミングでした。
新人です、よろしく…
ある日職場で紹介された日は何度も子供だなという印象を受けたくらいでした。
流れ流れてある日…
仕事あがりのメンバーでご飯食べて軽く飲み盛りがっておりました。
いつの日にか可愛い純粋なリアクションに心ときめかせはじめていたわたし…
上司もさんざん見てるまえで、二次会のカラオケでほっぺにちゅーからはじまり…