矢野さんが戻って来ると、息が荒くなっていた。いってしまったのに、無理して歩いたからだろう。しかし、
「もう一回お願い。今のでさめちゃった」なんて言い出した。
僕はもう一度、矢野さんの中で出した。
僕は気持ちよくなり、刺したままで寝てしまった。
翌朝、起きてみると、まだ刺したままだった。しかし、勃起はしていない。僕は抜くと、何を思ったのか、寝ている矢野さんの目を布で隠し、手足をガムテープで締め付けた。
起きた矢野さんは、もちろん意味が分からない。
「何?何?」
僕は、矢野さんの口に、陰茎を入れた。
中で出すと、再びアソコに刺した。そして射精。動けないことをいいことに、矢野さんのアソコにいろんなモノを入れた。
人参や大根、マッサージ機など。しかし、一番痛がったのは、コンセントだった。
適当なコードを切り、コンセントをアソコにさした。そして、コードの切れ端に、電池をつける。すると、微電流が流れる。
電池をつけると、大きな声で喘ぐ。僕はつけたりけしたりして遊んだ。
他に何かないかと思い、いろいろ探した。すると、面白いものが出てきた。
改造した、遠隔操作型の小型パイプだ。