7.その夜…3
見つめてくるミキ
見つめかえす僕
まともに見つめあうのはこれがはじめて
しばらくすると目をそらしてしまった
「そらさないでよ…」
「え?…う…うん…」
お互い顔が赤らむ
そのままディープキスをかわす
「んっ…んはっ…」
ミキの片手が僕のモノに触れた
「んっ!」
「もう大きいのね?」
ミキがズボンの上からさすってくる
「ん?…うん…」
脱がされてそのモノが飛び出す
ミキがソレを両手でつつみこむように触れてくる
ミキの手の感覚が敏感に伝わってくる
ミキはソレをしばらく見つめて
「……舐めてもいい?」
「ん!?…うん…」
チュパ
ミキがソレを口に含んだ
「んっ!」
生暖かい感触が気持いい…
チュパチュパクチュクチュ
いやらしい音が響く
「あっも…もうでっ…出る…」
ミキの口の中に液が飛び散った
「ゴホッ…んっ…んっ…おいしい…もっと〜」
「!」
引き続き舐めはじめた
それからの記憶は残っていない
気付いたら朝になっていた