加代子が気がついたのはもう昼だった。久しぶりの快感に気を失い眠ってしまったのだ。家にはもう誰もいなく1人であることが分かるとシャワーを浴びた。高校生の男達に犯され、崇にまで犯された、崇に加代子と呼び捨てにされたことを思っただけで涙が次から次へと溢れだし、惨めさと恥ずかしさと夫への背徳感が押し寄せてきた。
シャワーを浴びた後考え事してる間に夕方になり、崇が帰ってきたらどう迎えればいいのか?
加代子は普通に笑顔で迎入れようと決心した。
しばらくして崇が帰ってきた。
「崇くん、おかえりなさい」
精一杯の笑顔をつくったがそれは瞬く間に奪われた、崇はいきなり加代子の唇を奪い腰を引き寄せた。
「加代子、凄い淫乱だったんだな!」
崇は加代子のスカートを捲り上げいきり起ったものを突き刺してきた。
「ひっ!ひっ…崇くん!あっ…ぁああああ〜〜〜〜イクッ!」
加代子はあっという間に逝かされた。明日一緒に付き合ってもらうと一緒言い放ち部屋へ戻っていった。