喫茶店で翔に犯されてから一週間が経った。その間も2回翔から呼び出され、やはりバックで逝かされた、家では夜になると崇に抱かれていた。男達からは1日何十通もの写メールが届いていた。そして、その夜翔から呼び出された、
(また…抱かれてしまう…)
加代子は心の中でそう思ったが、想像を超えた陵辱の始まりであった。
加代子が連れて行かれたのはとてつもない大きな屋敷、翔も車の道中は何も喋らず緊張しているようだった。加代子は不安におののきながらも屋敷に入った。入った瞬間驚愕した。体つきが大きな男達ばかりが50人はいるのではないかといかとうほど整列して並んでいた!加代子は
(わ…わたしはこれから…いったい…あなた…たすけて)
今にも崩れ倒れそうな状態になりながらも地下の部屋へと連れられた。
部屋の中は学校の体育館くらいの広さの部屋の中央にベッドが置かれ、部屋の至る所に柱がありチェーンが吊されてあった。