気付けば、空は明るくなり始めていた…
私は目を覚ますと、ベッドの上で横たわっていた…
『誠…?』
辺りを見渡しても誠の姿がなかった…
私がベッドから降りようとした時だった…
ブー…ブー…
下腹部から刺激を感じた…
『あんっ!!はぁ〜…』
『どう?美香の大事なとこにバイブを入れてみた…』
『あぁ〜…ぃぃ…』
『これなら、何時でも美香の治療が出来るだろ?笑』
『えっ…?…ダメ…ダメよ!!仕事中は!!!!!』
『何で?先生の言う事が聞けないのか?』
『…分かった…でも、休憩の時にしてね?』
『さぁ〜ねぇ〜』