虎太郎の、動きが早くなる。
俺のを扱く手も、早くなる。
「あっ…あぁ!!だめぇ…イく!!」
虎太郎の手の中で、俺のが脈を打ち、精を吐く。
「くっ…」
虎太郎が呻いて、奥深くに自身を打ち付けて、果てた。
ハァハァ…
荒い息遣いと、精の匂い。
俺と虎太郎の行為を見て、G中の奴らは無意識に精を吐き出したようだ。
「言いたきゃ、言えば良い。騒ぐマスコミを黙らせるだけの力が、俺にはあるし。お前等の中学の野球部を潰すだけの力も、ある」
虎太郎が、奴等を睨み付ける。
「なっ…何も、見てません〜」
奴等は、自分の服を手繰り寄せると、逃げるようにトイレから出て行った。
「俺以外の人間に感じるなんて、どういうつもりだ?」
虎太郎の指が、俺の胸の突起物を摘む。
「あっ…」
俺の蕾が、キュッと締まる。
忘れていたが、虎太郎のが、俺の中に入りっぱなしであった。
俺の中で、虎太郎のが元気を取り戻す。
「おしおきだ…」
虎太郎は、ひたすら俺の乳首を撫で続ける。
でも、動かない。
「自分で、動いて…どんなにしたら、気持ち良くなるの?」
「やっ…あぁ…んっ…」
俺は、快感を貪るように腰を動かした。
吉田さん。ありがとうございますm(__)m私も、応援してますよ(^_^)