そして、レイプ決行日があっという間に来た。
学校での最後の授業が終わり、全校生徒が下校。
この日は全クラブ活動が休みの為、沢山の生徒が帰宅する。
三人組はイヤらしい想像をしながら、今井裕子の後を追う。
数分が経ち、今井裕子は一緒に帰宅していた友達と別れた。
その瞬間、三人の目つきが変わった。
あやか『作戦実行!』
この言葉を合図に京子とメグミが今井裕子の両脇へ行った。
左脇・京子『裕子ちゃん、お疲れ様(笑)可愛い?』
今井裕子『あっ。どうもお疲れ様です。』
右脇・メグミ『裕子ちゃんってメッチャ可愛いね?いっつも可愛い?!アイドル並みよ?』
今井裕子『ありがとうございます。嬉しいです。』
三人が話をしている後ろでニヤニヤしながら、後を追うアヤカ。
アヤカの心の中『もうすぐ閉鎖された工場に近づく。周りに誰も居ない。やるなら今だ!』
アヤカは今井裕子の後ろから近づく。そして、合図のクシャミをする。
その瞬間、京子は裕子の左手を掴み、メグミは裕子の右手を掴んで閉鎖された工場へ連れ込もうとする。
裕子『止めてくだっ。ぐぐぅ★●◆×』