後ろからアヤカが少量のクロロホォルム付きハンカチで裕子の口をふさぐ。
まさしく完璧な連携プレーだ。京子とメグミが裕子と話をして落ち着かせているところに後ろからアヤカが仕掛ける作戦だ。作戦は見事成功。
三人組と今井裕子は閉鎖された工場内へ。
工場内は静寂に包まれ誰も居ない。
気を失った裕子は天井に吊り下げられたロープに京子とメグミに手首を縛られた。
アヤカ『そんな感じでOKよ!後は目覚めるのを待と?』
メグミ『やったぁ!これで裕子ちゃんにエッチなイタズラできちゃうよ?!』
京子『そうね?私のテクニックに耐えられないと思うけど。』
時間はまだ13時だ。
昼間学校が終わり、平日の為、閉鎖された工場の外は人通りが僅かだ。
裕子が気を失っている間、三人組は裕子が履いているパンツを覗いて見た。
アヤカ『うわぁ可愛い?ピンク色でリボン付きね?』メグミ『ほんとピンクのパンツが似合うわ?』
京子『美味しそう!そろそろ起きそうね?』
10分後、ようやく今井裕子が目覚めた。
裕子『ここは・・・どこ?』