日向菜「ここでいい…
家すぐそこやから…わッ?」
神田が突然後ろから抱きしめた
日向菜「は…離して…」
神田「…ほんまにゴメン…
でもやっぱりまだスキやねん…
もっかい俺のコト考えて
」
あまりの真剣な様子に
日向菜は動揺した
日向菜「ゴメン…今は…」
グィッ
神田は日向菜を
自分のほうに向けキスをした
日向菜「んんッ…あッ…ふぁッ…」
神田の胸を叩き抵抗するが
頭と腰を抱えられているので
逃げられない
クチャッ…チュッ…ピチャッ…ジュッ…
舌は生き物のように入りこみ
日向菜の口内を犯す
日向菜「やめッ…んッ?」
腰の手が徐々に下へずれていき
日向菜の大事なトコロへ触れた
ここはあまり人が通らず
死角になっているので
神田はお構いなしに進めた
日向菜「待っ…人…見られ…ぷはぁッ…」
神田はやっと唇を離した
神田「ここ死角になってて
あんまり見えへんから大丈夫
ってか別に見られてもいいし」
日向菜「…離してょ…
送るだけって言ったやん…」
神田「…どうしても俺じゃアカンのか…?」
ふと見上げると神田は
悲しそうな表情をしていた