アヤカの心の中『まんざらでもないか?』
京子の心の中『メグミに先を越された???』
香奈『着いたわ?どうぞ!』レズ三人組は香奈が住む高級マンションに案内された。
三人は唖然した。
アヤカ『すごっ?』
京子『羨ましい!』
メグミ『ってか香奈さんカッコいい???』
高級マンションのグレー色と香奈のスーツ姿が一緒で様になっていた。
香奈が部屋へ案内する。
香奈『どうぞ』
アヤカ&メグミ『お邪魔しまぁす???』二人は明るく言った。
京子『お邪魔しまーす。』
京子は物静かに言う。
香奈『そんなに静かにしなくても大丈夫よ?(笑)防音効果あるから。』
メグミ『それじゃ、色々得だね?』
京子とアヤカは少しニヤける。
香奈『うーん。得なのかな(笑)あっ?相談って何かな?私で良ければ相談話聞くよ?。』
アヤカ『実は私、今付き合っている彼氏について相談が。香奈さんなら恋愛偏差値高そうだし、相談に乗ってもらいたいです?。』
香奈『そんなに高くないよー?はぁい。わかりました?。』
アヤカは実際、彼氏なんか居ない。作り話をして香奈と話をする。
相談話に京子とメグミも便乗して香奈に話をする。