10分後、メグミが買い出しに行って来ると言って外へ出た。
アヤカ&京子の心の中『あれを買いに行ったのね(笑)。』
香奈『気を付けてねメグミちゃん!そうだったんだぁ。今どきの女子校生は恋多きで大変ね?。』
アヤカ『はい?!』
メグミは外へ出てコンビニへ行く。メグミの父親は医者なので金持ちだ。小遣いの壱万円を使う。
アルバイト店員『キミ高校生だよね。これは20歳以上じゃないと買えないよ。』
メグミ『実はお姉ちゃんに買うように言われていて。買い出しに行かされたの!』
メグミは必死に言い訳をした。
アルバイト店員『わかったわかった。今回だけだよー。カワイイから許す。』
メグミの心の中『よっしゃ?』
香奈『メグミちゃん遅いわね!』
香奈が立ち上がろうとしたところ、京子とアヤカに制止される。二人の制止の仕方は、イヤらしい制止だ。触れるチャンスといったところか。アヤカは後ろから両肩を、京子は身体でブロック制止する。
アヤカ『多分、大丈夫です?』京子『もうそろそろ帰ってきますよ。』
香奈『わかったわ?。』
ピンポーン???
アヤカ『私が出る!』
アヤカがドアへ行く。